害鳥向けレーザーを始めてから
- 2025.02.18
- お知らせ

弊社はレーザー製品での知識をもとに、数年前から害鳥と言われる農業、工業向けの鳥よけレーザーを
扱うようになりましたが、正直、今までは鳥という生態系にはそこまで詳しくなく
本当に公園や、道で出会う鳥という対象物で。
動物園などで飼育されている鳥を愛でるくらいでした。
たまたま昨年末から鳥展という展覧会が上野で開かれており、弊社も台東区の会社ながら
展示を見に行ったり今まで外で出会う鳥にも今まで以上に興味が出てきて
お客様から直接お話を伺ったり、色々な本やネットの情報を追いかけるようになりました。

「森の生態ピラミッド」鳥展のラストでCanonさんが掲示されていた図です。
鳥の存在は環境バランスの整い度を測れる存在でもあるそうです。
弊社の製品は、鳥を避けるための製品なので、鳥が好む製品では決してありませんが、人と鳥、害獣と呼ばれる動物
互いに生活エリアなど区分けしながら互いが助け合うような仕組みができたらいいなと思っています。
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